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透明人間、
それは私が最も望んでいた生き方。
しかし、透明人間になればなるほど、どんどん存在理由を感じられなくなって、虚無感に2時間も3時間も悩まされ、何も手がつかなくなり、ますます中身のない透明人間になる、透明人間ループに陥るのである。
僕は。。
友達ってなんだろう。
私は何が欲しいんだ。
自分を認めてくれる人が欲しいのか?
何をして生きたいのか、私は?
別に生きたくないんだよな。
別に。
でも死にたくもない。
消えたいけど、死にたくない。
そういうことなんだよ。
本当に消えたいんだよ。
でも物理的に存在してしまっている限り、物理的に存在してるのに誰からも相手にされないってどうなんだ、って感じるから虚しくなるのかもしれない。
物理的に存在しないのなら、誰にも相手にされないのが当たり前って思うもんなぁ。
つまり社会通念にやられているということなんだろうか。
何をしたいんだろう。
虚しい。虚しい。虚しい虚しい虚しい虚しい虚しい虚しい虚しい虚しい虚しい虚しい虚しい虚しい虚しい虚しい虚しい虚しい虚しい虚しい虚しい虚しい虚しい虚しい虚しい虚しい虚しい虚しい虚しい虚しい。
友達いなくても、物を死ぬほど愛せる人に生まれたかった。
石ころとか虫とか電車とか。
オタク。
別になんも好きじゃないし。
自然は好きだけど。
これ好きっていうのかな。
ああ虚しい。友達いない。
さみしい。
なんも楽しくない。